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舵とり完全攻略キャンプ 終了。

先週末で、今シーズンの舵とり完全攻略キャンプが全て終了しました。
今シーズンは5回開催しましたが、
この「舵とり完全攻略キャンプ」が、ゲニース ナトゥーアがメインとしているキャンプです。

皆さんは「舵とり」と聞くと何を想像しますか?
船の操縦などで「舵を取る」という言葉を使うと思いますが、
スキーにも「舵とり」があります。
簡単に説明すると、
スキーが滑る(前に進む)力と、
スキーの方向を動かした事により生じる雪面からの抵抗、
外力をバランスよく利用し、
自分が滑りたいターンの大きさで雪面を滑り降りる事が、
スキーでの「舵とり」になります。

この「舵取り」の質を高め、
どんなゲレンデ・雪質においても、
自由自在にターン弧を変えたり、スピードを変えたりすることで、
安全で力強く、エレガントな滑りが可能になります。

ゲニース ナトゥーアでは、この「質の高い舵とり」を目指しています。
舵取りの質が高くなると、難しいシチュエーションでも自由自在に滑る事ができます。

綺麗に圧雪された斜面、たくさんの人が滑ったあとの荒れた斜面、
アイスバーンやコブ、新雪、
そして自然の気象状況が引き起こすさまざまな雪質でも、
舵取りの質が高くなると、同じように滑る事ができます。

ただし、その為には、どの雪質でも使えるベースとなる要素が必要で、
そのベースとなる動きが「舵とり」になります。

整地されたゲレンデではこの技術だけど、
コブでは別の滑り方を使い、
深雪になるとまた別の滑り方・・・
というスキー技術では、いったい何種類の滑り方を練習すればよいのでしょうか?
雪は、その日の気象状況によってさまざまな雪質に変化します。

共通した一つの、ベースとなる運動を身に付けておけば、
さまざまなシチュエーションを滑る際は、それを少し応用すればよいのです。

「質の高い舵取り」は、すぐに身につくものではありませんが、
基本練習をして、それをいろんな斜面で試す・・・ということを繰り返しているうちに、
確実に質が高まります。
その為、ゲニース ナトゥーアでは、シーズン中定期的に基本を練習する「舵とり完全攻略キャンプ」を開催しています。

その他のキャンプでも、このベースになる質の高い舵取りを取り入れて練習していくので、
どのキャンプに参加しても、テーマがブレることなく、
継続的な練習ができます。

これからの春スキーシーズン、
コブ本番ですね!!

4月のベーシックコブキャンプでは、その舵取りの要素をベースに、
コブへと進めていきます。
スキーを横にずらす事でコブを滑り降りるリカバリーではなく、
舵取りをしっかり行なった丸い弧でコブをすべる事に興味のある方は、是非ご参加ください。

~~~今回のキャンプの風景~~~



先週のコブキャンプで作ったコブがまだ残っていたので、コブも練習しました!!

質の高い舵とりでできた溝コブ。


ちょっと分かりにくいですが、
こちらが質の低い舵とりでできた溝コブです。
ターンの後半に力が集中した、ポールをでいうとターンの前半にいっぺんにスキーの方向を変えポールの下でエッチングした第2シード、第3シードのラインです…。



Fumi
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