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かぐら春キャンプ⑤

晴れの日が続いております・・・かぐらです。

週末キャンプ初日の金曜日は、女性2名。
暑い中、頑張りました~~



2日目からは男性も加わりました。
今回の参加者の皆さんは常連の方ばかり。

皆さんの上達を改めて実感しております。



コブの滑走において、
筋力があり運動神経の良い男性に多いのが、
筋力や瞬発力で頑張ってコブを滑れるようになったパターン。

そこから更に上を目指す場合(難易度の高いコブを滑れるようにしていく場合)、
今のままでは、癖が強く付いていたり、難易度の高い斜面を滑る為に必要な動きとは違ったパターンの動きが身についてしまっている場合が多いので、
それを正しい動きに直していく必要があります。
その部分が地道で、そして嫌われる練習な訳ですが、それこそが大切なのです。
自分がある程度滑れる分、爽快に連続で滑れないストレスや、プライドが邪魔をしたりします(笑)。
そんな気持ちは、私達も十分理解しているのですが、
ここは、心を鬼にして(笑)、皆さんに上達をしていただくために部分的な練習を繰り返し行っています。




次に、シニアや女性スキーヤーに多いのが、筋力ではカバーしきれず、全くコブを滑れるようにならないパターン。
このレベルに対しては横滑りを取り入れることが多いようですが、
私達はこのレベルでも、最初から、しっかり舵取りができた丸いラインを目指します。
(シニアの場合は筋力などの個人差もありますので、溝を小回りするのではなく安全に滑り降りることを目標にする場合もあります。)

ゲニース ナトゥーアの女性のお客様も、その様な方が多いのですが、
そんな皆さんが、ようやくコブの溝を小回りで滑れるようになって来ました。

決して、コブ斜面ばかりをたくさん練習したわけではありません。

シーズン中は基本の舵取りや切り替えの練習がメイン。
その動きを少しずつ急斜面や悪雪で練習し、
小回り、ポール、新雪、バックカントリーなど、様々なシュチュエーションを滑れるように練習したり実践で楽しんだりしながら、冬のシーズンを過ごしています。
春のコブシーズンが近づいたら、質の高い舵取りで作った溝コブを使いながらラインに合わせる練習をしたり、
そしてベンディングターン。
その動きを、今度は尾根状の起伏を利用して、斜面の凹凸に合わせて動かせるようにしていきます。

そしていよいよ春になって実際のコブにトライしています。

・・・というように練習していたら、
そんなにコブばかりを練習していなくてもコブが滑れるようになって来ました。
コブまでに多少時間はかかりますが、「横滑り」という方法を経由しなくても、丸い弧でコブを滑れるようになるのです。

まずは、かぐらのメインゲレンデに自然にできた丸いコブ、
それから角ばったコブにもチャレンジしていきます。

ということで、全てのシチュエーションには共通した基本の動きが必要で、
それを練習していけば、いろんな斜面を滑れるようになるのです。
そして、ひとつの事にこだわらず、いろんな事を楽しみながら練習することが大切ですね。



最近のコブ斜面は、スキーを一気に回してブレーキングした事によって出来上がる、「意図的に作られた」角ばったラインコブが増えてしまいました。

そのような溝コブは、自然に出来上がった本来の「コブ」とはちょっと違うので苦労しますが(ある意味、かなりの応用編)、

自然にできたものでも、そうでなかったとしても、
それがあるからにはそのコブを滑らなくてはいけません・・・(笑)

ゲニース ナトゥーアでは、場所を選んだり、自分達に合わせてコブを作るのではなく、
そこに出来上がったシチュエーションを攻略していくのです!!
コブの形が違っても、共通した基本の動きをベースにライン取り等を変えることで、同じ動きで滑る事ができるのですよ。



またコブの練習は、バックカントリーをするスキーヤーにも、とっても良いことだと思っています。
冬山へ行くと、自然の地形だけではなく、風の影響で雪面が波を打ったような状態になることがあります。

また、八甲田山などのツリーランで、どうしてもたくさんの人が同じラインを滑ったりしなければいけないような場所には、自然とうねりが生じ、凸凹になります。

そんな時、コブの技術を発揮すれば、気持ちよく最後まで滑り降りることができますよ。



今回は湯沢の桜も楽しめました~
↑ 桜の下でのポージングに悩む二人&夜桜で乾杯





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